ラクトレ1級・2級建築士 法規ブログ講座

1級.2級建築士受験用法規の解説ブログです。通常の教材には書かれていない合格するための㊙テクニックを中心に投稿いたします。

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あなたの平均地盤面高さの求め方は間違ってます(多分)!!!

久々にブログを書きます。最近フェイスブックに記事を書くことが多いのですが、
これだけは、重要なのでブログに書き遺したいと思いました。

地盤が斜めの場合の平均地盤高さの求め方の解説です!

私は、この地盤面の平均高さの求め方を 間違って理解してました。

それは、私が悪いのではなく、 世の中の法規の解説書が間違っているのです。

それも、一般的な本のほとんどの本は、間違った解説を載せてます!
 
ほんとにもー(怒り心頭)

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先日、H22年度の法規過去問の解説をしていました。
たまたま、S資格の過去問題集の解説を見ましたら、私にとって、全く意味不明の解説が
書かれてました。
……なにこれ!!!

あわてました!地盤面高さの平均の求め方なんて 足して2で割ればイイじゃん とずーと思ってました!

まったく、違う解説が載ってました。

くどくど言う前に まずは現物をお見せします。

【H22年度の法規の3番目の問題です。】
……建築面積を求める問題で、地階が建築面積に入るかどうかがポイントとなる問題です。
地階は、地盤面から1m以下ならば、建築面積に入らないのです。(令2条1項二号)

H22法規過去問(地盤高さ)


【S資格の解説文です。】
‥‥私は、この解説を見て驚いたのです!  こんなもん見たことがない?????
   地盤の平均高さを求めるのに、こんなややこしいことが、必要だとは‥‥
   
   

    次に、N学院の過去問題集の解説書を見ました。こちらは、従来通り???
   の『足して2で割る』やり方です。

   
   次に条文を熟読しましたら、 

   怪しい表現になってました!!!

施行令第2条  次の各号に掲げる面積、高さ及び階数の算定方法は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
  中略
 前項第二号、第六号又は第七号の「地盤面」とは、建築物が周囲の地面と接する位置の平均の高さにおける水平面をいい、その接する位置の高低差が三メートルを超える場合においては、その高低差三メートル以内ごとの平均の高さにおける水平面をいう。

‥‥赤い字の部分の表現が 問題です。
   どうも、S資格の解説が正しいような気がしてきました!
    そこで、別の法規の解説書を見ましたら、載ってました!
   
  S資格の解説が正しいのです!!!





地盤面高さ(総合資格)


【N学院の解説文です。】



地盤面高さ(日建) 
【訂正】
このブログのページは、2012年6月に書いたものです。→私がこのブログ上で、『N学院の解説が間違っている』と書きました。
→正しくは、N学院の解説文は正しいのですが、解説が不足していたというのが、実態だと思います。


私の書き込みが、ネット上でいろいろ指摘され物議をかもしだしました。
初めて、建築基準法というののに接して、2級建築士の法規の教材にほとんど登場しない、平均地盤面の求め方を、いきなり、上記の解説で理解しろってのは不可能です。ほとんどの受験生は理解不能だと思います。

ところで、2014年版のN学院の過去問題集には、【補足】として、平均地盤面の求め方が追加説明されてました。
私の指摘の効果??かどうかわかりませんが??

≪2014年版の解説≫ IMG_NEW.jpg 




【平均地盤面の求め方です!】

地盤と建物が接する高低差の面積  を  建物の水平面距離で割った ものを平均高さと計算するようです!

地盤面の高さの算定方法 



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