*************************************************
これさえ覚えれば、防火・耐火問題は、3秒で正解にたどり着きます!!
最近の1級建築士の問題は、複合問題が増えてきています。
耐火・防火の問題では、内装制限、耐火・準耐火建築物、防火区画等の問題がごちゃ混ぜに出題されます。
従来の教科書の区分に従って、縦割りに勉強していると、この複合問題への対応は難しいと思います。
そこで、ラクトレでは、新しい発想で 防・耐火問題の解法を研究致しました!
その結果、導き出したのが、『要求性能の一覧化』です。
防・耐火問題が求める 答えは、 どのランクの防火・耐火性能かを答えさせるものです。
つまり、耐火建築物か準耐火建築物なのか?
又は、耐火構造なのか?準耐火構造なのか?
はたまた、 不燃材なのか?準不燃材なのか? 難燃材なのか?
であれば、建築基準法が求める性能をあらかじめ 整理して覚えれば、
3秒で正解にたどり着きます!!
【サンプル画像です】
【1級建築士の過去問への適用事例】
…内装制限の問題は、防火材料のランク(準不燃材or難燃材)の使い分けを整理して覚えれば、
ややこしい条文をいちいち参照しなくても、正解にたどり着きます。⇒3BSです。
では、どーやって整理するの?
ヤバイところとそれ以外です!
では、ヤバイところってどこ??⇒それは、人が火事になったときに、焼け死にそうなところです。
具体的には、地下室、自動車駐車場、火気使用室(台所)などです。
考えてみれば、当たり前なのですよ。
火事が起きたときに人が焼け死にそうだから、
規制が厳しい(内装制限の最高ランク⇒準不燃材)なのです。
といった具合に、整理すれば、簡単に規制内容が覚えれます!!
【建築士合格㊙テクニック】第3弾‥防火問題 要求性能一覧化手法です!‥建築士受験業界初?‥3BSシリーズ
2088文字
マガブロ画像:13枚
マガブロ動画:0
購入済みの方は
FC2 IDにログインして読む
スポンサーサイト